題目 | 著者 | |
【研究論文】 | 児童生徒のグローバル・シティズンシップ意識の形成要因 ―日韓児童生徒への質問紙調査を通して― |
玄 在均 |
【研究ノート】 | 哲学対話を取り入れた高等学校公民科の単元開発 ―「生徒自身の問い」を活用した「公共の扉」単元計画を事例として― |
豊岡 寛行 |
「公民科の学習を苦手とする高校生」に向けた授業開発は素朴理論研究といかに関連するか ―公民科「公共」における物価に着目して― |
相田 直樹 |
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【全国研究大会報告】 | 日本公民教育学会第33回全国研究大会(埼玉大会)報告 |
桐谷 正信 小貫 篤 |
【図書紹介】 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | 地域社会の課題解決の担い手育成を目指す公民教育の授業開発―外部連携の方法に着目して― | 井上 昌善 岩崎 圭祐 |
「生徒の声」に基づく校則見直し活動の意義と課題―県立A高等学校の事例から― | 久保園 梓 村松 灯 大脇 和志 |
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教師は如何に社会科教材を開発するのか―複線径路等至性アプローチを用いた小学校社会科教師の教材観の分析を通して― | 張 傳博 | |
【実践研究】 | 高等学校公民科の社会参加学習における社会的ジレンマを把握する手立て―構造的方略に対する当事者からのフィードバックに焦点を当てて― | 小林 真也 |
【全国研究大会報告】 | 日本公民教育学会第32回全国研究大会(信州大会)報告 |
小山 茂喜 田村 徳至 |
【図書紹介】 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | ドイツにおける論議性原則に基づく政治教育とその課題 ―論争問題を積極的に扱うための理論的基盤の検討― | 今泉 尚子 |
アメリカ公民教育における「環境レイシズム」を探究する力の育成を目指した学習 ―多文化環境教育プログラム‘Trash Conflicts’を手がかりに― | 押井 那歩 | |
【研究ノート】 | 中学校の経済教育に関する実態調査―社会科公民的分野の経済に関する諸テーマの分析― | 金子 浩一 |
国際政治学の成果を踏まえた小学校国際理解学習の開発―第6学年単元「科学・技術と私たち」を事例として― | 吉川 修史 | |
【全国研究大会報告】 | 第31回日本公民教育学会全国研究大会(大阪大会)報告 | 峯 明秀 西口 卓磨 |
【図書紹介】 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | 中等コア・カリキュラムに関わる専門教科の教師への対応 ―ヴァ―ジニア州教育委員会の1934~1941年の刊行物群の分析を中心に― | 斉藤 仁一朗 |
「子どもの問い」からはじまる哲学対話授業の特徴 ―複線経路・等至性モデル(TEM)を参考にした実践分析を通して― | 得居 千照 | |
リスク認知の合理性を高める小学校社会科授業開発 -食のリスク管理の視点を組み込んだ政策判断を事例として- | 長川 智彦 | |
アメリカ・マサチューセッツ州における「インクルージョン」に基づく公民教育の方略 ―「シビックス・プロジェクトガイドブック」の分析を通して― | 早瀬 博典 | |
鹿兒島登左の公民教育論-東京高等師範学校附属小学校での理論と実践をもとにして- | 福田 喜彦 | |
【図書紹介】 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | 子どもの政治意識の形成過程からみる小学校社会科政治教育の検討課題 -質問紙調査に基づく政治的社会化研究の再検討を通して- |
大脇 和志 |
公共的意思決定のための小学校社会科授業構成 -「判断基準の保留」に着目した第6学年小単元「ハンセン病から考える」の実践- |
紙田 路子 | |
熟議を通じた輿論の形成を目指す高校公民科授業の開発 -論争的課題としての選択的夫婦別姓問題に注目して- |
斉藤 雄次 | |
経済社会認識の形成を目指した中学校社会科授業の開発 -〈同時性解消〉から生じる経済問題に着目して- |
松村 謙一 | |
【研究ノート】 | 社会に開かれた教育課程の実現を目指した社会科授業の開発 -小学校第4学年「自然災害から人々を守る」を事例に- |
植田 真夕子 |
【全国研究大会報告】 | 第30回日本公民教育学会全国研究大会(福岡大会)報告 | 蓮見 二郎 施 光恒 陳 思聡 |
【図書紹介】 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | 社会科における価値学習の改善 | 大杉 昭英 |
【研究ノート】 | 高等学校の公民科諸科目において経済用語を教える際の内容の分析 ―教員の属性と学校の特徴による相違― |
金子 浩一 |
【春季シンポジウム】 | いま「現代社会」を考える ~「公共」に引き継ぐべき「現代社会」の財産は何か~ |
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【全国研究大会報告】 | 第29回日本公民教育学会全国研究大会(宮崎大会)報告 | 吉村 功太郎 藤本 将人 |
日本公民教育学会全国研究大会一覧(第20回~第29回) | ||
日本公民教育学会 科学研究費補助金プロジェクト 中間報告 | ||
【図書紹介】 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | 「シティズンシップ教育」としての「職業教育」の可能性 ―ジョン・デューイ「職業教育」論再考― |
石田 雅樹 |
「当事者性」を涵養する論争問題学習のあり方 ―「当事者」を決める活動を通して,民意を反映する政策の決め方を考える― |
岡田 泰孝 | |
アメリカにおける「子どもの声」を基盤とした市民性教育プログラムの意義 ―プロジェクト・ソープボックスを事例として― |
久保園 梓 | |
高齢者福祉多元社会を構想する小学校社会科授業開発 ―「実践理論」の最適混合を創出する学習モデル― |
長川 智彦 | |
新科目「公共」の4主体育成に向けた高等学校公民科の学習指導 ―インターネットを利用したビジネス・IoT・ビッグデータの活用による社会の変化の学習を通して― |
保立 雅紀 | |
利潤と農業リスクの概念習得を意図した小学校社会科授業の開発 ―第5学年「高知県のナスづくり」を事例として― |
松浪 軌道 | |
【研究ノート】 | 公民科におけるシティズンシップを育成するメディア学習授業の開発 ―政治とメディアの関係に注目して― |
斉藤 雄次 |
選挙権年齢の引き下げに伴う政治や選挙に関する意識調査 ―社会系教科における政治的教養の教育の改善に向けて― |
吉田 剛 横山 奈緒子 |
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【全国研究大会報告】 | 第28回日本公民教育学会全国研究大会(愛知大会)報告 | 大澤 克美 竹澤 伸一 原 宏史 |
【図書紹介】 | ||
○お知らせ | 投稿者からの申し出により、『公民教育研究』VOL.25の17~31頁掲載論文を削除します。 |
題目 | 著者 |
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【研究論文】 | 論争問題学習における教師の個人的見解表明に関する研究 ―見解表明の是非に関する教師の見方を中心に― |
岩崎 圭祐 |
20世紀初頭米国におけるシティズンシップの脱政治化に関するカリキュラム研究 ―フィラデルフィアの初等公民科カリキュラムに注目して― |
斉藤仁一朗 | |
葛藤を通した共生観・統合観の育成をめざす社会科公民的分野の単元開発 ―定住外国人子女の教育・進路問題に着目して― |
鈴木 正行 | |
社会変革への効力感を育む市民性教育 ―アメリカの「パブリック・アチーブメント」を事例として― |
古田 雄一 | |
【実践研究】 | 「災後社会」の見方考え方をはぐくむ社会科公民的分野の実践研究 ―東日本大震災の被災地における防潮堤建設を「効率」と「公正」から問い直す― |
後藤 雅彦 |
認識の「ズレ」を接続する授業実践研究 ―意思決定の反復と子どもの自発的な参加から― |
中平 一義 | |
【研究ノート】 | 小学校教員への経済教育内容に関する意識調査 ―教えにくい用語とその現状― |
金子 浩一 |
【全国研究大会報告】 | 第27回 日本公民教育学会全国研究大会(鳴門大会)報告 | 西村 公孝 井上 奈穂 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | 「現代社会の諸課題をとらえる枠組み」に基づく公民科授業づくりの方策 ―「『ルワンダ内戦』から人種・民族問題を考える」の授業分析を通して― |
唐木 清志 渥美 利文 |
状況的懐疑主義に基づく社会科授業の開発 ―小学校第6学年単元「脱原子力発電をめぐる議論」― |
田本 正一 | |
シミュレーションゲームにおける協働的活動の認知的意味 ―ビジネスゲーム中の生徒のプロトコルの分析から― |
福田 正弘 | |
社会変革への効力感を育む市民性教育 ―アメリカの「パブリック・アチーブメント」を事例として― |
古田 雄一 | |
【研究ノート】 | A・センのケイパビリティーアプローチを用いた小学校社会科学習 ―第6学年公民分野「世界の中の日本」の取組より― |
秋田 真 |
【全国研究大会報告】 | 第26回 日本公民教育学会全国研究大会(東京大会)報告 | 鈴木 隆弘 |
【図書紹介】 | 藤井一亮著『公民教育とは何か』(ミネルヴァ書房、2015年) | 工藤 文三 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | トゥールミン図式による代案提示力の育成のための授業開発 -高等学校公民科におけるバーチャルウォーター(仮想水)と食料自給率の学習について- |
品川 勝俊 |
福島第一原発事故後の日本において中学生が「被害の拡大を防ぐ社会システム」を提案する授業 -水俣病の原因究明に取り組んだ細川一医師の葛藤に着目して- |
前嶋 匠 | |
【全国研究大会報告】 | 第25回 日本公民教育学会全国研究大会(福井大会)報告 | 橋本 康弘 |
【図書紹介】 | 西村公孝著『社会形成力育成カリキュラムの研究-社会科・公民科における小中高一貫の政治学習』 | 江口 勇治 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | 公民・経済分野における教えにくい内容に関するアンケート調査からの一考察-中学校・高等学校教諭の回答に基づく要因分析- | 金子 浩一 |
コンピテンシー概念に基づく平和問題の学習 -ドイツ・ノルトライン・ヴェストファーレン州の政治教育を例に- |
寺田 佳孝 | |
新学習指導要領における「幸福」、「正義」、「公正」の理解と高等学校公民科の授業 | 原 宏史 | |
「概念変化」を通して経済に関する素朴理論を科学的理論に転換させる試み -単元「米の値段」(小学校第5学年)を例として- |
呂 光暁 | |
【研究ノート】 | ポストナショナルな時代におけるシティズンシップ教育に関する一考察 -オーストラリアのシティズンシップ教育教材『オーストラリアン・リーダーズ』の内容と現地校での実践を手掛かりに- |
大野 順子 |
【全国研究大会報告】 | 第24回 日本公民教育学会全国研究大会(岡山大学)報告 | 桑原 敏典 |
○お知らせ | 投稿者からの申し出により、『公民教育研究』VOL.21の17~31頁掲載論文を削除します。 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | 昭和戦前期郷土教育における文部行政の動向と小学校の実践 -公民教育の位置付けに着目して- |
板橋 孝幸 |
科学教育における公民的資質育成単元のモデル -小学校6年生向け宇宙教育実践をもとに- |
岩田 陽子 | |
アメリカ社会科成立期の職業公民科導入の意図と背景 -J.Lynn Barnardの公民科教育を中心として- |
斉藤 仁一朗 | |
公民科教師の教科観の特徴とその形成要因 -教師のライフヒストリーの語りに着目して- |
村井 大介 | |
開かれた社会観の形成を目指した社会問題学習の構想 -中学校公民的分野小単元「ワーキングプアからみる現代社会」を事例として- |
横川 和成 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | シティズンシップ教育における排除性 -イングランドを事例として- |
北山 夕華 |
情報通信産業の学習指導 -規制と規制緩和との関係を中心に- |
保立 雅紀 | |
野宿者問題から「貧困」について考え「持続可能な社会の形成」をめざす公民科「政治・経済」の単元開発と実施 | 松井 克行 | |
【全国研究大会報告】 | 第22回 日本公民教育学会全国研究大会(愛媛大会)報告 | 鴛原 進 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | 米国「国際教育」の推進におけるNPOの役割 -「戦略」の社会運動論的考察を通して- |
内山 知一 |
イングランドのシティズンシップ教育カリキュラムにおける「コミュニティへの参加」の特質と意味 -スキーム・オブ・ワーク「シティズンシップ」の場合- |
川口 広美 | |
地域社会への参画と公民教育カリキュラム 小学校社会科単元「北九州市のまちづくり」 |
川野 哲也 | |
高等学校における「在り方生き方教育」の充実に向けた公民科教育の役割 -新学習指導要領を踏まえた課題と展望- |
谷田 増幸 | |
日本における政治的無関心と公民教育論が果たしてきた歴史的役割 -大正デモクラシー期から敗戦直後の公民教育構想まで- |
山田 規雄 | |
ナショナルシティズンシップ育成のためのシンガポール小学校社会科の構成原理 | 吉田 剛 | |
【実践研究】 | 年金制度改革を事例として「主体的意思決定力の変容をはかる」公民科授業実践 -H・A・サイモンの「限定された合理性」概念を手がかりに- |
田中 一裕 |
経済社会への参画による経済教育の一試案 -経済的な見方・考え方を深化させる起業家教育- |
丸山 和義 | |
技術者倫理を志向した高等専門学校の倫理教育 | 和田 倫明 | |
【全国研究大会報告】 | 第21回 日本公民教育学会全国研究大会(京都大会)報告 | 水山 光春 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | フランス革命期の市民教育 | 大津 尚志 |
初期社会科高校教科書における経済学的内容の変遷研究 -昭和22年版「一般社会科(第10学年)」から26年版へ- |
柴田 透 児玉 康弘 |
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フランスの公民教育における憲法的価値の変容 | 橋本 一雄 | |
自由主義社会は「政治的なもの」の学習を必要としないのか -尾原康光氏の論考の再検討- |
渡部 竜也 | |
【全国研究大会報告】 | 第20回 日本公民教育学会全国研究大会(茨城大会)報告 | 木村 勝彦 |
題目 | 著者 | |
私の人生と公民教育 | 梶 哲夫 | |
産みの苦しみ、育ての苦労 | 阪上 順夫 | |
日本各地における公民教育の振興 | 三浦 軍三 | |
回想・日本公民教育学会との20年 | 魚住 忠久 | |
【研究論文】 | 市民的資質教育としての憲法学習の改善 ―政策評価過程を取り入れた基本的人権学習の原理と方法― |
桑原 敏典 中原 朋生 |
社会形成力を育てる社会科・公民科教師の教育実践力 | 西村 公孝 | |
『国民学校公民教師用書』の再検討 | 宮本 光雄 | |
【全国研究大会報告】 | 公民教育と研究の新たな可能性の検討 ―第19回日本公民教育学会大分大会報告― |
永田 忠道 |
日本公民教育学会全国研究大会一覧(第1回~第19回) |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | 理想的社会像を探求する公民科教育の授業単元計画 | 川野 哲也 |
政治教育のあり方と高校生の政治参加意識 - 青年の投票行動を高める教育の研究 - |
杉浦 正和 | |
教育基本法に内在する多元主義の再検討 - 「国家及び社会」という合成表現を手がかりに - |
高良 倉成 | |
公共的価値の教育としての愛国心教育 - 英国のシティズンシップ教育におけるBritishness概念を参考に - |
蓮見 二郎 | |
高校「政治・経済」教科書のジェンダー視点からの分析 - 隠れたカリキュラムとしてのジェンダーメッセージ - |
升野 伸子 | |
【研究ノート】 | 改正教育基本法と公民教育 - 国会の教育基本法に関する特別委員会の議事録の分析を基に - |
佐々木幸寿 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | 高校公民科における「国際紛争の平和的解決」を考えさせる平和教育 -「法による平和」論を手がかりとした授業実践- |
渥美 利文 |
主体的価値観形成をめざす公民教育授業開発 -国連改革を課題として- |
疋田 晴敬 | |
【研究ノート】 | オーストラリアの公民科領域科目「アボリジナル研究」 -その特徴と課題- |
下村 隆之 |
【全国研究大会報告】 | 第17回日本公民教育学会全国研究大会(三重大会)報告 | 山根 栄次 |
題目 | 著者 | |
【研究論文】 | カナダ・オンタリオ州 Civics における市民性教育 -多様性の尊重と合意形成の視点から- |
坪田 益美 |
【研究ノート】 | 見識ある市民のための生命倫理の授業構成 -ダリル・メイサーの生命倫理教育プロジェクトを手がかりとして- |
石原 純 |
アメリカ中等公民教育における国際法学習の構造 -"International Law in a Global Age"の場合- |
橋本 康弘 |
題目 | 著者 | |
【論文】 | サービス・ラーニングにおける「リフレクション」の理論と方法 -『サービス・ラーニングにおけるリフレクションのための実践者ガイド』 を事例として- |
唐木 清志 |
民主主義理念と市民性教育の実践 -W・C・パーカーの議論を中心に- |
川野 哲也 | |
国際理解教育における「個」の確立に関する実践的研究 | 小泉 淳 | |
英国公民教育の市民像としての活動的公民格 -教育目標としての「アクティブ・シティズンシップ」の政治哲学的分析- |
蓮見 二郎 | |
公民科における民主主義と人権・平和価値との緊張局面の授業構成 -Betty A.Reardon 著 『寛容-平和の入口』を手がかりとして- |
松井 克行 | |
「公民」概念の再検討 | 宮本 光雄 | |
【実践研究】 | 「共生」の視点からの社会科授業構想と展開 -社会事象の認識を深め、確かな意思決定をさせる指導法の一試案- |
大友 晃 |
模擬投票を取り入れた政治学習の工夫 | 後藤 雅彦 | |
【研究ノート】 | イギリス・フランスの前期中等教育公民科における教育目標と評価 | 大津 尚志 |
題目 | 著者 | |
【論文】 | 米国のサービスラーニングにおける市民教育論に関する研究 -「アプライド・ラーニング」および「人格教育」に関する実践分析を通して- |
倉本 哲男 |
女子公民科教科書の研究 | 菅澤 康雄 | |
小中高一貫の公民形成カリキュラム開発 -「社会形成力」の育成を目指して- |
西村 公孝 | |
【研究ノート】 | アメリカ合衆国最高裁判所判例を取り入れたLREの学習過程 | 村野 和子 |
題目 | 著者 | |
【論文】 | アメリカ合衆国における「安楽死・尊厳死」の現在と「死を学ぶ教育」の課題 | 大谷いづみ |
ドイツ基礎学校における「政治的・社会的学習」の基本理念 | 大友 秀明 | |
人権理論と日本における人権教育 -可謬主義に基づく間接的帰結主義の人権論の有効性- |
施 光恒 | |
明治中期の高等小学校における地方自治の教育 -検定期の修身教科書および読書教科書における記述を通して見た- |
若生 剛 | |
【研究ノート】 | フランスのコレージュにおける公民教科書分析 | 大津 尚志 |
題目 | 著者 | |
【論文】 | 21世紀の公民に求められる職業観の育成 -「職人」を新たな社会科教材としていくための基礎的考察- |
大澤 克美 |
高等学校公民科「倫理」の指導について -中等教育から高等教育への接続の問題を中心に- |
兼松 儀郎 | |
国民主権・代表制に関する授業実践の検討と課題 -現実の政治システムをとらえ、分析する視座を獲得するために- |
吉田 俊弘 |
題目 | 著者 | |
【論文】 | 憲法学習を中心とした公民教育改善の試み -アメリカ高校用教材「We the People」を手がかりとして- |
桑原 敏典 |
高校生の法・権利意識 -高山論文との比較を通じて- |
菅澤 康雄 | |
大正後期における小学校公民的教材「国交」の検討 -国定第3期『尋常小学修身書』の記述内容と修身教授論における教材「国交」論- |
土屋 直人 | |
政治教育における知識体系化の一試論 -問題解決の観点から- |
蓮見 二郎 | |
哲学的事象観に基づく公民科授業の展開 | 原 宏史 | |
多文化地域における国際理解教育の概念フレームワークに関する研究 -群馬県大泉町を中心とした異文化受容の実態調査と「個」の確立の検討をもとに- |
山本 友和 小泉 淳 増田 眞次 |
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総合学習カリキュラム開発に関する一考察 -『教育課程改革試案』と和光高校の実践を中心として- |
和井田清司 |
題目 | 著者 | |
【論文】 | 経済的現実理解を指導目標とする経済教育の意義と課題 | 越田 年彦 |
高校「現代社会」における出生前診断の教材化 | 菅澤 康雄 | |
環境経済学的視点を活用した論争問題の授業構成 | 竹澤 伸一 | |
公民的資質におけるパートナーシップ形成の意義と役割 | 三輪 昭子 |
題目 | 著者 | |
【論文】 | 新しい公民教育としてのディベート学習 -探求型ディベート学習の理論と方法- |
杉浦 正和 |
高等学校社会科・公民科における総合性について | 和井田清司 | |
青少年の個人道徳と公共道徳の日・韓比較 | 関根 英行 | |
「サービス」学習における「統合」と「振り返り」の視点 -ウェイズカ・ミドル・スクール「クリスマス・カロル」の分析を通して- |
唐木 清志 | |
アメリカ合衆国の経済教育における「タスク・フォース・リポート」と「ナショナルスタンダード」の比較研究 | 栗原 久 |
題目 | 著者 | |
【論文】 | 憲法改正問題と政治教育 | 阪上 順夫 |
米国の新公民教育の構築と展開 -1980年-1998年における米国の憲法教育改善の枠組み- |
三浦 軍三 | |
○自由投稿【論文】 | 公民教育における「公正」の実現の方略に関する基礎的研究 -アメリカの Equity Pedagogy を手がかりに- |
川崎 誠司 |
中学校「道徳」と高校「倫理」の間 -中高一貫の道徳教育のために- |
小川 一郎 | |
「環境」及び「要求」の観点からみた日・韓の道徳教科科目の存続に関する一考察 | 関根 英行 | |
「法教育」における紛争処理技能の育成 -"Respect Me, Respect Yourself"の分析を通して- |
磯山 恭子 | |
商品開発ゲームを用いた授業の実践と効果 | 近藤由紀彦 | |
【実践】 | 高等学校公民科と死の準備教育 | 疋田 晴敬 |
ディベートで学ぶ戦後責任 -戦後50年を迎え、アジアとの共生をめざして- |
菅澤 康雄 |
題目 | 著者 | |
【論文】 | 国際化に対応する人権教育の課題 | 茂木 喬 |
人権教育の内容と方法 -憲法第13条を核的な人格的自律権として- |
山崎 義夫 | |
【実践報告】 | 世界認識の喚起と「現代社会」・公民科教育の役割 -国際関係の理解の視点から見た世界学習の実践- |
藤野 明彦 |
○自由投稿【論文】 | 高等学校倫理科に関する教科教育学的考察 | 工藤 文三 |
アダム・スミスの「公平な観察者」と公民的資質 | 栗原 久 | |
国際化時代における教育内容としての日本思想の課題 -日本思想史の代表的著作から何を学ぶか- |
関根 秀行 | |
【研究ノート】 | 子どもの教育権と公民科教育 | 吉田 豊 |
題目 | 著者 | |
【論文】 | 戦後民主主義と政治教育 | 阪上 順夫 |
国際理解教育の推移と公民的資質の育成 | 髙野 尚好 | |
○自由投稿【論文】 | 公正な判断力の育成を図る公民教育 -論争問題を事例として- |
松本 浩毅 |
政治的関心の喚起と公民科教育 | 越田 俊彦 | |
小・中・高一貫の政治学習に関する一研究 -一貫性カリキュラム開発による児童生徒の発信能力の育成を目指して- |
西村 公孝 | |
日本人の日本認識 -文化的自画像の再構築をめざして- |
三輪 昭子 | |
【実践報告】 | 生徒が主体的に学習する授業展開の工夫 -知識伝達型の授業から知識獲得型授業の転換を目指した「現代社会」の授業- |
菅澤 康雄 |
【特別寄稿】 | Lesson Plan on Japanese Culture -Young Baseball Heroes of Japan- |
Patience Berkman |
題目 | 著者 | |
【論文】 | 現代新社会科教育運動(1980年代-1995年現在)におけるP.ギャニョンの社会科改造論 | 三浦 軍三 藤野 明彦 佐藤 亨 |
公民科の指導計画における視点設定の意義と方法 -ウェーバーの価値自由の理論を手がかりとして- |
葦名 次夫 | |
経済教育におけるシミュレーション教材の検討(Ⅰ) -自省的能力を育成する視点- |
猪瀬 武則 | |
公民教育における「家族論」の展開 | 吉田 豊 | |
【実践報告】 | 班活動を取り入れた「公民科教育法」の授業 | 山口 和宏 |
現代史学習を活性化する試み -政治史、経済史を中心として- |
平岡可奈之 |
題目 | 著者 | |
【論文】 | 21世紀に向けての公民教育の課題 -平和教育を中心に- |
阪上 順夫 |
時事問題学習の意義と課題 | 越田 俊彦 | |
高等学校公民科における政治的教養の学習 | 太田 博也 | |
高校倫理で体系性と主題性を統合する試み -「競争」を教材化する- |
大塚 賢司 | |
【実践報告】 | 「ディベート」を取り入れた授業構成の工夫 -捕鯨論争を取り入れた高校「現代社会」の実践- |
土屋 武志 |
異文化理解の一つの試み -映画を教材とした「現代社会」の授業例- |
西村 正人 |
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東京都杉並区大宮2-19-1
高千穂大学内
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